利用上限とレート
DeepL機能の提供状況
DeepL APIを利用する翻訳、無料フォールバックおよびDeepL残高の新規販売は、契約条件の書面確認が完了するまで停止しています。利用可能な機能はDashboardの表示を優先します。
サーバー間の公平性とサーバーリソースの保護のため、特に無料の LocalLLM 翻訳には利用上限があります。このページでは上限の考え方を説明します。
LocalLLM の利用上限
- LocalLLM 翻訳には、サーバー(Guild)ごとに 日次 / 週次の利用上限が設けられています。
- 上限のカウント方式(日次か週次か)は、サーバー設定の 上限モードで選べます。
- 上限に達すると、その期間は LocalLLM 翻訳が一時的に制限されます(翌日/翌週に回復)。
倍率(x2 / x4)で上限を引き上げる
- LocalLLM プラン(パス / 月額サブスク)を購入すると、上限の倍率を x2 または x4 に引き上げられます。
- 倍率はサーバー単位で適用されます(→ 料金・課金)。
TIP
大規模サーバーや翻訳量の多いチャンネルでは、倍率プランの利用や、DeepL との併用を検討してください。
上限に達したときの挙動
- 翻訳が制限された場合、その旨の案内が表示されることがあります(過度な通知を避けるためクールダウンあり)。
- 構成によっては、上限到達時にクラウド翻訳のフォールバックで継続できる場合があります(運用設定に依存)。
翻訳フォールバックの月間枠
LocalLLM が混雑している場合や長文のときに、クラウド翻訳へ自動で切り替えます(→ 翻訳エンジンとフォールバック)。この切り替えにはサーバー共通の無料枠があります。
| 区分 | 1ヶ月あたりのフォールバック枠 |
|---|---|
| プランなし | 20,000文字 |
| LocalLLMプラン x2 | 40,000文字 |
| LocalLLMプラン x4 | 80,000文字 |
- 同じ基準額の無料枠がサーバーごとに用意され、毎月リセットされます。あるサーバーの利用が、別サーバーの枠を減らすことはありません。
- プランの倍率がそのまま枠の倍率になります(x2なら2倍、x4なら4倍)。
- 枠内は DeepL も無料で使えます。DeepL 残高を購入していなくても、この枠の範囲内であれば DeepL へフォールバックできます(残高は消費しません)。
- 無料枠を使い切った後も、購入した DeepL 残高があればフォールバックを継続できます(その分は DeepL 残高から消費されます)。
VC文字起こしの枠
ボイスチャンネルの文字起こしは、文字数ではなく音声の秒数で計上されます(月額サブスク限定)。
| 区分 | 1ヶ月あたりの文字起こし枠 |
|---|---|
| 標準 | 運営設定値(既定 10時間) |
| x2 プラン | 標準の 2倍 |
| x4 プラン | 標準の 4倍 |
- 毎月1日にリセットされます
- 残量はダッシュボードのサーバー概要に表示されます
- 使い切ってもテキスト翻訳は通常どおり動作します(止まるのは文字起こしのみ)
以下は枠を消費しません。
- 0.4秒未満の短い音(咳、マイクに触れた音など)
- 文字起こし結果が空になった発話
- 文字起こしに失敗した場合
なお、文字起こししたテキストの翻訳については、通常のメッセージとまったく同じ枠が使われます。
DeepL 残高もない場合は LocalLLM を試します。LocalLLM も停止・過負荷・設定不備の場合は、翻訳できないことがあります。
消費量は翻訳結果として返ってきた文字数でカウントします(原文と同じ言語のため翻訳を省略した分は加算されません)。
NOTE
枠の文字数は運営側で変更する場合があります(既定は 20,000文字/月)。
DeepL の残量
- DeepL は購入した**文字数(残高)**の範囲で利用します。
- 残量が少なくなると、自動的に LocalLLM へ切り替えてサービスを継続します。
- 残量・消費はダッシュボードで確認できます。
購入時の制限
- 1回の購入額:100円〜5,000円
- 残高の上限:一般ユーザーは 10,000円相当を超えない範囲
レート・換算の目安
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| DeepL 換算レート | 1円 = 150文字(変動する場合あり) |
| LocalLLM 上限 | サーバーごとに日次/週次(倍率 x2/x4 で拡張) |
公平利用のお願い
- 不要なチャンネルでの自動翻訳常時オンは避け、必要な範囲に絞ってください。
- 「自動翻訳 + リダイレクト」の併用で翻訳ループを作らないよう設計してください。
- スパム的な大量投稿は上限消費・不安定化の原因になります。権限設定で利用範囲を調整しましょう。
具体的な数値は運用状況により調整されることがあります。最新の状態はダッシュボードでご確認ください。
