ユースケース
MTS Translation Bot の代表的な活用例を紹介します。設定の組み合わせ方の参考にしてください。
🌏 国際コミュニティ / ゲームギルド
課題:日本語・英語・韓国語などの話者が混在し、雑談が言語ごとに分断される。
設定例
- 雑談チャンネルで
/autotranslate action:start - 言語スロットに
ja/en/koを設定 - エンジンは無料の LocalLLM
効果:誰がどの言語で書いても、全員が自分の言語で読める。Webhookで話者名が保たれるため、会話が自然。
🧑💻 OSS・開発者コミュニティ
課題:海外ユーザーからの質問に母国語で対応したいが、コード片が翻訳で壊れるのを避けたい。
設定例
- サポートチャンネルを自動翻訳
- 除外設定で コードブロックを無視 をオン
- 必要に応じてキーワード除外(コマンド名など)
効果:説明文だけが翻訳され、コードはそのまま保持される。
🏢 多言語チーム / サポート窓口
課題:問い合わせが多言語で届き、担当者の言語へ揃えたい。高品質な翻訳が必要。
設定例
- エンジンに DeepL を選択(文字数をチャージ)
- 担当者の言語を言語スロットに設定
- 必要なら リダイレクト で問い合わせ専用チャンネルへ集約
効果:高精度な翻訳で誤解を減らし、対応を効率化。
↪️ 複数サーバーの橋渡し
課題:姉妹サーバー間で告知や会話を共有したいが、言語が異なる。
設定例
- リダイレクトで、元チャンネルの発言を別サーバーの対象チャンネルへ翻訳中継
効果:各サーバーのメンバーが、それぞれの言語で同じ情報を受け取れる。
🎮 海外プレイヤーとの単発交流
課題:常時翻訳までは不要だが、特定の発言だけ素早く読みたい。
設定例
- 自動翻訳はオフのまま
- 読みたいメッセージに 国旗の絵文字 を付ける(リアクション翻訳)
効果:必要なメッセージだけ、その場で翻訳。チャンネルを翻訳投稿で埋めない。
運用のヒント
- まずは1チャンネルで自動翻訳を試し、言語スロットとエンジンを調整
- スパムや翻訳ループを防ぐため、権限設定でコマンド利用範囲を絞る
- DeepL を使う場合は残高を、LocalLLM 中心なら利用上限をダッシュボードで確認
- うまく動かないときは
/troubleshootで診断
→ 具体的な手順は 導入と初期設定 へ。
